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Abbey Road

曲ごとのカヴァーがかなり多いので、こうなると選曲は好み。原曲とはまったく違うタイプが良いので、それを主にバラエティ溢れるカヴァーでまとめた。オリジナルのアルバムでは後半がメドレーになってるが、別に繋がってなくても、それぞれ楽しんで聞ける。


01 Come Together [ 他のカバー ]


Black Label Society - Pride & Glory

この曲もカヴァーが多いが、原曲の色が濃いので似たものが多い。まったく雰囲気の違うものがいいので、ブラック・レーベル・ソサイアティによるカヴァーを選曲。アレンジはマイナー調のロックでテイストが違うが、かなりカッコイイ。
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02 Something [ 他のカバー ]


Lydia Gray - In My Eyes

50年代に活躍したシンガー、ベティ・ジョンソンの娘、リディア・グレイによるカヴァー。アレンジはアコースティックなフォーク風ロック。リズムギターが心地よいカッティングをしてる。
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03 Maxwell's Silver Hammer [ 他のカバー ]


Samson Trinh & The Upper East Side Big Band - The Abbey Road Project

詳細不明のSamson Trinh & The Upper East Side Big Bandによるカヴァー。アレンジはビッグバンド風といったところ。この曲はカヴァーが少ない。速いテンポのロック・バージョンがあったらいいのに。
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04 Oh! Darling [ 他のカバー ]


Phil Vincent - It Was 40 Years Ago Today

珍しいカヴァーが多く入ってるアルバムに収録されてる、アメリカのマルチ・ミュージシャン、フィル・ヴィンセントによるカヴァー。この曲では珍しいロックン・ロールのアレンジ。思い付きそうなアイデアだが、誰もやってなかったのだろう。
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05 Octopus's Garden [ 他のカバー ]


Mr. Billy - H2O Go-Go

詳細不明のMr. Billyによるカヴァーで、アレンジはポップなロック。出だしは静かだが、中盤から盛り上がる。この曲は色んなカヴァーがありそうだが、どれも子供向けなものばかりで、面白いのは少ない。
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06 I Want You (She's So Heavy) [ 他のカバー ]


Sarah Vaughan - Songs Of The Beatles

ジャズ・ヴォーカルの頂点に君臨した天才シンガー、サラ・ヴォーンによるカヴァー。この曲はハードロックのカヴァーが多いが、オリジナルと大差ないものばかり。このアレンジはR&B風のロックで、「She's So Heavy」の部分や、長いエンディングがながいので、かなりコンパクトにまとまってる。
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07 Here Comes The Sun [ 他のカバー ]


Marcela Mangabeira - World Bossa Beatles

ブラジルのボサノヴァ・シンガー、マルセラ・マンガベイラによるカヴァー。アレンジはもちろんボサノヴァで、ヴォーカルを含めとても心地良い音色。
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08 Because [ 他のカバー ]


Dead Identities - ?

ロンドン出身のメロディック・パンクバンド、デッド・ アイデンティティーズによるカヴァー。アレンジはハードな音のロック。オフィシャルページでダウンロード可能だったが、今はもうないと思う。公式には発表されてたので、選曲はアリだろう。
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09 You Never Give Me Your Money [ 他のカバー ]


Bob Mocarsky - Liverpool Stories

詳細不明のMocarskyによるカヴァー。アレンジはジャズ風ピアノだけの演奏で、ヴォーカルにAngelita Liという女性をフューチャリングしてる。原曲の最後にあるメロディをイントロにしてるのはアイデア賞もの。
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10 Sun King [ 他のカバー ]


Tamara Kaboutchek - Beatles Mania

詳細不明のTamara Kaboutchekによるカヴァーで、アレンジはテクノ風ポップ。こういうがらりと変えたカヴァーが一番面白い。ただ度が過ぎるとおふざけに聞こえるので、その辺は選曲するにも難しいところ。
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11 Mean Mr Mustard [ 他のカバー ]


Frankie Howerd - Sgt Peppers Lonely Hearts Club Band

ビー・ジーズ、ピーター・フランプトン等主演のサントラに収録されてる、詳細不明のフランキー・ハワードによるカヴァー。アレンジはベースのグルーヴがクールなロック。ヴォーカルにはエフェクトがされ、ELOのコーラスみたいだが、演奏がカッコイイので気にしない。
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12 Polythene Pam [ 他のカバー ]


Roy Wood - All This And World War II

卓越した演奏と作曲能力で、多くのヒットソング出したイギリス出身のミュージシャン、ロイ・ウッドによるカヴァー。アレンジはストリングスが入ったロック。
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13 She Came In Through The Bathroom Window [ 他のカバー ]


Mimi Maura - Album Verde: Tributo Reggae a The Beatles

プエルトルコ出身の女性シンガー、ミミ・マウラによるカヴァーで、アレンジはレゲエ風。全体的にまとまって良いアレンジだが、終わったと見せかけてから続くエンディングがやたらに長い。
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14 Golden Slumbers [ 他のカバー ]


Nenad Bach Band - All I Want Is Freedom

クロアチア系のアメリカ人ミュージシャン、Nenad Bachによるカヴァー。アレンジはこんな解釈があるのかと驚かされるロック風で、これがかなりカッコイイ。大抵のカヴァーが次とメドレーになってるが、これはこの曲のみになってる。
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15 Carry That Weight [ 他のカバー ]


Mama's Gan - Across The Road

同アルバム曲が入ったカヴァーに収録されてる、詳細不明のママズ・ガンによるカヴァー。アレンジはクラシック風でハモッてるのがイイ。前後もメドレーでカヴァーしてるものなので、これだけ抜くとエンディングに少し違和感があるが、まあ良しとしよう。
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16 The End [ 他のカバー ]


Loose Salute - Abbey Road Now

音楽雑誌MOJOの付録CDに収録されている、詳細不明のLoose Saluteによるカヴァー。アレンジはロックだが通常のギターソロはなく、エンディングから盛り上がるのも変わってる。歌詞も「Love You」でなく「Love Me」と歌ってる。
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17 Her Majesty [ 他のカバー ]


Silvia Machete - A Tribute To The Beatles 69 Vol.3

リオ・デ・ジャネイロの女性シンガー、シルヴィア・マシェッチによるカヴァー。アレンジはシンプルなバンドサウンドといったところ。イントロに「Octopas's Graden」、間奏に「In My Life」のフレーズを使ってるのが味付け。
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